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歩いて登下校するメリット2

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月2日更新
昨日の続きです。

幸せホルモンと言われる「セロトニン」は脳内に分泌される神経伝達物質で、私たちの心身を穏やかにし、眠りを深め、毎日を気持ちよく過ごすために欠かせないものなのです。だから、子どもたちの脳内に、幸せホルモン「セロトニン」を増やすことで、明るく元気に過ごすことができるのです。

もう少し幸せホルモン「セロトニン」の働きについて補足します。

・心と体の安定 ・癒しを与える
・集中力を高める
・自己肯定感を高める
・気分の浮き沈みを穏やかにする などなど

子どもたちにとっても大人にとってもいいことばかりですね。
歩く
朝、太陽光を浴びて、友だちと楽しい話をしながら、歩いて(リズム運動)登校する。

実は、毎朝歩いて登校することが、幸せホルモン「セロトニン」を増やす簡単な方法だったのです。

あとは食事に食物繊維をたくさん含んだいろいろな食材(豆類、芋、野菜など)を多く取れば完璧ですね。
さあ、子どもの幸せのためにやってみましょう!
歩く