2月25日(土曜日)、4年生の保護者を招いて2分の1成人式があり、4年生は、体育館にて「白鳥の湖」を合奏しました。
写真をよく見ると、楽器を持たずにタブレットを持って合奏に参加している児童が多数います。
実は、ソフトを使い、タブレットを鍵盤ハーモニカのかわりとして演奏いるのです。
コロナ禍により、息を吐くことで音が出る鍵盤ハーモニカの演奏が難しくなりました。そこで、本校が取り組んだのが、息を吐かなくてよいよう、ソフトでタブレットをバーチャルな鍵盤ハーモニカにすることです。
児童は、鍵盤ではなくキーボードを押しながら曲を演奏していました。