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町長の部屋

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月15日更新

町長室の窓から (平成29年2月)

木原町長の写真 今年の正月は、戸外で活動したくなるような季節外れの暖かい日が続きましたが、町民の皆さまには、新年をどのように迎えられたでしょうか。私は、早起き会への参加と宇美八幡宮のお詣りの後、自宅で箱根駅伝のテレビ中継を見るのが正月の慣例になっています。今年も何気なく駅伝中継を見ていたら、復路の8区の実況の時に、この区を走っている創価大学の米満怜(1年生)さんが、福岡県宇美町出身というアナウンスが2回もありました。確認したところ、米満さんは、井野小から宇美中、大牟田高、創価大学と進学し、現在創価大学陸上部の中心選手として活躍中ということを知りました。思いもかけず宇美町が全国放送のテレビで紹介され、大きなお年玉をいただいた気分でした。(別途本誌に掲載しています)
 また、平成27年11月号広報うみの図書館だよりでご紹介しました、宇美町出身の作家山口幸三郎さんの著書「探偵・日暮旅人」シリーズが、累計で75万部を突破したそうです。こんなにも好評を博していることから、このシリーズが、去る1月22日を皮切りに、日本テレビ系のTVドラマで毎週日曜日の夜の時間帯に放映されるそうです。(広報が届く頃は放映中だと思います)前回は、金曜ロードショーで単発の放映でしたが、今回はシリーズ編として放映されるということなので、今から楽しみにしているところです。今後とも、宇美町出身の皆さんの益々のご活躍を心から願っています。新年早々から大寒波の昨年とは一転して、こんなに明るいニュースでスタートを切ることが出来た新年に感謝です。
 さて、昨年暮れの町内での出来事ですが、手袋が入ったナイロン袋が緑道のベンチに下げてあり、その袋に「落とした人に届きますように」と書かれていたそうです。おそらくベンチ近くの緑道に落ちていた手袋を見つけた方が、所持していたナイロン袋に入れ、持ち主に無事届くようにとの思いを込めて、そのような言葉を記されたのだろう思います。地域の片隅での些細な行為かもしれません。しかしなかなか出来ない事です。こんなほのぼのとした温かいふれ合いが、もっともっと町全体に広がっていけばいいですね。
 こういった嬉しい話題がたくさん聞かれる中、いよいよ4月から、各小学校区で地域コミュニティが本格的にスタートします。改めて住民の皆さまやそれぞれの地域が、より一層輝きを増すような取組にしなければいけないと思っているところです。未だいろいろな課題はありますが、みんなで知恵を出し合いながら、明るく住みよい宇美町の実現を目指して、一緒に取り組んでいきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

【平成29年2月15日】

宇美町長  木 原   忠