先日、自力でアサガオの植木鉢を持ってきている1年生のことをアップしましたが、今日も数人の1年生が自力で持ってきていました。
疲れたのか歩道橋を過ぎたところでちょっと休憩していました。
「すごいすごい、あとちょっとだよ、ガンバレ!」
「疲れた!」と言いながらも頑張って持って行っていました。
「自分で持って行きよる1年生もおるとよ。あんたもガンバらな!」
「かわいい子には旅をさせよ」、「若い頃の苦労は買ってでもさせよ!」
鬼の表情で家を出しても、子どもの成長のために心は本物の優しさなのです。
社会の基本、「何事も自分でできることは、自分自身でやる!」を育成するために、これからも家庭と学校と地域が連携していきましょう!(A.A)