5年生が6月23日に植えた稲の苗も子どもたちに負けずにスクスクと育っていますね。
さて、今朝は登校する子どもたちに次のように問いかけてみました。
「おはよう!来週の水曜日から夏休みが始まるよ。夏休みは何がしたい?」
答えは次のようなものでした。
「おじいちゃん、おばあちゃんちに行く!」
定番ですね。きっと孫が来るのを楽しみに待ってあることでしょう。
「鹿児島に行く!」
「壱岐に行く!」
家族旅行でしょうか?保護者の実家でしょうか?それとも、今流行のキャンプでしょうか?
「ゲームする!」
これが一番多かったです。冷房の効いた家の中で、朝から夜中までずーっとやるのかと思うと、なぜかちょっと寂しい気持ちがします。
「野球!試合があるもん!」
「バレエの発表会がある!」
体を動かすのは体力向上や忍耐力育成の面から大事なことです。応援していますよ。
「海か川で魚釣り!」
「虫取り!」
これが一番微笑ましいです。子どもらしいたくましさを感じますね。自然が学校では教えてくれないことをたくさん教えてくれますから。
「宿題する!」
うん、正しい!けれど、勉強も大切ですが日頃できない体験するのも同じくらい大事なことなので、何か他のこともやってほしいです。
とにかく、夏休み中はくれぐれも安全に気を付けて、いろいろなことに挑戦する有意義なものにしてほしいと願っています。(A.A)