昨日の続きです。
幸せホルモンと言われる「セロトニン」は脳内に分泌される神経伝達物質で、私たちの心身を穏やかにし、眠りを深め、毎日を気持ちよく過ごすために欠かせないものなのです。だから、子どもたちの脳内に、幸せホルモン「セロトニン」を増やすことで、明るく元気に過ごすことができるのです。
もう少し幸せホルモン「セロトニン」の働きについて補足します。
・心と体の安定 ・癒しを与える
・集中力を高める
・自己肯定感を高める
・気分の浮き沈みを穏やかにする などなど
子どもたちにとっても大人にとってもいいことばかりですね。
そこでいよいよ幸せホルモン「セロトニン」を増やす簡単な方法です。
それは・・・
いかがです?ほら!
朝、太陽光を浴びて、友だちと楽しい話をしながら、歩いて(リズム運動)登校する。
実は、毎朝歩いて登校することが、幸せホルモン「セロトニン」を増やす簡単な方法だったのです。
あとは食事に食物繊維をたくさん含んだいろいろな食材(豆類、芋、野菜など)を多く取れば完璧ですね。
さあ、子どもの幸せのためにやってみましょう!(A.A)